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世界中が注目。シャールジャの驚異的な新リゾート

Travel + Leisure誌の「2020 IT List」にGHM初登場、リゾートの名前も改名

2020年03月4日

アラブ首長国連邦のシャールジャにAl Bait Sharjahがオープンして1年。きらびやかな超高層ビルに代表される近隣都市ドバイの高級ホテルとはまさに正反対の美的感覚に訴える同リゾートは、すでに世界中から注目を浴びています。

米国有力旅行誌「Travel + Leisure」は2月20日に発表された「2020 IT List」において、当リゾートを「素晴らしい新規オープンホテル」部門に選出しました。同リストの選出は今年で第15回となります。同マガジンの編集者に加え、世界各地のトラベルライターやエージェントによる厳しい審査の結果、前年度にオープンした世界中数百のホテルから、32カ国を代表する72軒のホテルが選ばれました。

今年の「IT List」に選出されたホテルは、中東地域では2軒だけ。過去5年間で同リストに掲載された中東地域のホテルは3軒しかありません。

Travel + Leisure誌では、シャールジャの芸術的なアピールを高く評価し、Al Baitの客室は「美術品そのもの… 。アットホームな温かさと同時に王侯貴族のような気高さを感じられる」と述べています。

新規開業のホテルにとって、「IT List」への掲載はホスピタリティ業界における登竜門であり、今回の快挙はブルームバーグやヤフーの経済ニュースでも取り上げられました。

Travel + Leisure誌のニュースとほぼ時を同じくして、リゾートの運営企業GHMでは、Al Baitをアジア風の究極の贅沢を謳う同社のホテルブランド、 The Chediに加えました。今後、当リゾートの正式名は「The Chedi Al Bait, Sharjah, UAE」となります。

ChediブランドはGHMが1992年の創業とともに立ち上げたもので、当初はタイのプーケット、インドネシアのバンドンにおけるラグジュアリーリゾートに命名されました。Chediはサンスクリット語で平和と静寂を意味し、GHMの旗艦ブランドです。

「現地の伝統を最大限に活かしながら、アジア的なデザイン要素を組み入れたのがChediブランドのDNAです」と語るのはGHMの共同創立者で取締役社長Hans R. Jenniです。「シャールジャでは、堂々たるバードギール(採風塔)のあるイブラヒム・ビン・モハメド・アル・ミドファ氏の邸宅を含め、同地の名門4家の旧邸を中心に据え、現地の美的感覚と遺産を祝いました」

リゾートの全体的なデザインはこれら4軒の伝統建築にオマージュを捧げるもので、目的に応じて設計された敷地内ミュージアムの2つのギャラリーではアル・ミドファ家の歴史が語られています。

正真正銘の歴史的遺産、Travel + Leisure誌主催のアワード受賞による世界的な認識、そしてパワフルなChediブランドに支えられ、次世代のラグジュアリーリゾートの先駆けとなる、とJenniは述べています。

The Chediを冠するGHMのホテルには、スイスのThe Chedi Andermatt、モンテネグロのThe Chedi Luštica Bay、オマーンのThe Chedi Muscatが含まれます。

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